家庭訪問型子育て支援
ホームスタート


ホームスタート導入のご案内

STOP「孤育て」!住民参加型の訪問支援を始めよう!

「ホームスタート」は、住民参加型の訪問型子育て支援の「しくみ」です。地域住民でも安心安全に訪問支援ができる「支援の質を担保する包括的なシステム」が特徴です。 私たちは、全国各地の皆さんにこのツールを使っていただき、子育ての孤立化を防止し、地域みんなで子育てを支えるまちづくりを進めたいと考えています。

そのために、ホームスタート・ジャパンでは、各種導入支援、運営支援等を全国ネットワーク組織として行っています。 あなたのまちでも、孤立しがちな親子に届ける支援を始めませんか?

「市民と行政の協働」で地域の子育て力をアップ!

地域の子育て経験者によるフレンドリーでボランタリーな活動がホームスタートの魅力です。その力を発揮するために、地域の運営母体団体は民間団体であることを前提としています。地域に必要な子育て支援事業として自治体の事業として位置づけながら運営を民間に委ねる「協働の子育て支援」で支援者のすそ野を拡げ地域の子育て力を底上げしてゆきます。 具体的には、下記のような既存の団体がホームスタート事業を導入されていますが、新規に団体を構成されるケースも増えてきています。地域の現状に応じた体制作りのお手伝いをホームスタート・ジャパンでは行っていますので、お気軽にご相談ください。

地域のホームスタート運営団体の例
● 子育てひろば運営団体
● ファミリーサポート事業運営団体
● 子育て支援センター運営団体
● 児童養護施設運営団体
● 保育園運営団体・保育事業実施団体
● ノーバディーズ・パーフェクト実施団体
● 助産師や母子保健推進委員の団体
● チャイルドライン運営団体

住民参加の安心安全な訪問支援を継続するために

また、ひきこもりがちな親子に安心安全な訪問支援を届けるためには、支援の周知、支援者の養成、関係機関との連携等、地域の中での信頼を得ながら安定したホームスタート活動を継続していくことが大切です。そのためには、事業を開始する時点で、資金や人員体制を含めた中期的な事業展望も重要となります。活動に必要な主なリソースを以下にご紹介します。

● オーガナイザー

「利用者を守りホームビジターも守るオーガナイザー」はホームスタート活動の要です。その役割は多岐に渡り、専門職に準ずると評価されています。直接親子に関わる支援活動経験が少なくとも3年以上あることが必須となります。団体によっては専任の場合と他事業との兼任の場合がありますが、業務として訪問活動をマネジメントし、ホームビジターを養成サポートしてゆくため、有償が妥当となります。

● ホームビジター

多様なホームビジターがいることで、多様な子育て家庭によりよい支援を提供することができます。ホームビジター養成講座は、のべ8日間(週1回開催で約2ケ月)を要し、一度の講座で養成できる人数は、多くても15名程度です。特に事業開始当初には養成講座の開催が毎年必須となります。(修了後の無償ボランティア活動が講座の参加条件となるため、参加費は無料で開催します。)

● その他の運営リソース

上記の他に予算として必要なものには、訪問時の交通費・通信費・保険代、周知活動のための広報費等があります。拠点は必要ではありませんが、利用受付の体制や個人情報を含む書類の管理などを適正に行える事務所が必要です。活動の流れをシミュレーションし、安心安全な活動を実現するために必要なリソースを事前にしっかりと確認していただけるよう、ホームスタート・ジャパンでは、情報提供やアドバイスを行っています。お気軽にお問い合わせください。


※ 「ホームスタート」は、イギリスで40年前に始まり世界22ケ国でひろがる家庭訪問子育て支援ボランティア活動の固有名称です。

ホームスタート・ジャパンは、ホームスタート・ワールドワイドの認証を得た国内唯一の公認組織として、「ホームスタート」活動を普及し、子育て家庭の孤立防止・親のエンパワメント・子どもの最善の利益を目指しています。住民参加の安心安全な訪問型子育て支援の質の向上のために、すべての地域組織は、会員としてホームスタート・ジャパンのネットワークを構成しています。
(「ホームスタート」の名称は商標登録されています。)