HS-QISS V2 の改善要望 

(1)アセスメント・リストの画面を「閉じる」で閉じると、その下にある利用者の「削除ボタン」をクリックしそうになって危ない。ボタンの位置を変えて欲しい。

      削除ボタンの位置を検討して変更します。

(2)利用者やホームビジターを削除すると、ID番号が欠番になる。自団体の管理番号と合わなくなる。【同意見多数】

      大変多いご意見です。

      ID番号は変えられないので、任意に入力できる自団体用の管理番号を新たに設けるよう、最大限検討します。

(3)利用者ごとに、担当オーガナイザーだけでなく、担当ホームビジターも入力したい。【同意見あり】

      利用者画面で担当ホームビジターを入力できるようにします。

      担当ホームビジターは、新マニュアルの評価シートの項目に反映されます。

(4)アセスメント・シートを印刷できない。

      自由記述欄はすべて表示できないので、印刷する価値は低いかもしれません。

      他のご意見も聞いて印刷の必要性を検討します。

(5)「途中終了」の利用者に関して、ニーズ数とニーズ充足度数が一致しないことがある。(ニーズ情報はあるが、充足度の情報がないため) 【同意見あり】

      途中終了の場合でも、ニーズ数に集計する方がよいと思います。他のご意見も聞いて検討します。

(6)スキーム独自の情報も入れられるようにしたい。たとえば、利用者ごとにキーワードを入れる、など。【同意見あり】

      各スキームが自由に使用できる項目を設けることを検討します。

(7)現在訪問しているビジターがわかるようにしたい。訪問の進捗管理をしたい。【同意見あり】

      進捗管理は難しいですが、現在訪問家庭を持っているホームビジターがわかるように表示方法を検討します。

(8)OGが別々の場所で活動しているので、複数個所でQISSを一緒に使いたい。遠隔から使用できるようにしたい。

      QISSはWebシステムではないので、これは難題です。いい方法があるか、よく検討します。

(9)訪問日と評価日を、利用者ごとに一行で表示したい。Excelに出力できるようにしたい。

      他のご意見も聞いて、検討します。

(10)住所に「地区」を別項目として入力したい。地区ごとに集計したい場合があるため。

      住所に、「地区」の項目を設けます。

(11)利用者一覧に表示されない項目でも「検索」できるとよい。

      「利用者詳細」画面で「検索」できるように検討します。

(12)利用者の誕生日を入力したい。紙の書類は書庫に入るので、データで確認できると便利。話題にすることもできる。子どもや配偶者は生年月日なのに、利用者は誕生年だけなのはなぜ?

      セキュリティの観点から、できるだけ個人情報を入力する必要がないようになっています。

      子どもは月令まで必要なので生年月日とし、利用者は年令だけでよいので誕生年としています。

      (配偶者の生年月日は不要なのですが、子どもと同じ蘭なので項目があります。入力は任意です。)

      これまでの生年(誕生年)に加えて、「誕生日」を項目に加え、任意で利用いただくよう検討します。

(13)訪問管理をしたい。訪問日のところに時間も入力して、カレンダー機能のようになって全部の予定を一目で見られると嬉しい。

      QISSは、元々実績管理のシステムなので、訪問予定の管理は考えていませんでした。

      他のご意見も聞いて検討します。

(14)2回以上利用した利用者について、利用の履歴がわかるように表示したい。【同意見あり】

      重要な機能だと思います。方法を検討します。