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オレンジキャンペーン第1弾イベントとして、11月18日に大澤裕子さんをゲストに迎えました。
大澤さんは、先天性の心臓病をもって生まれた長女が大きな手術をし、次女が生まれ、子どものために何でもしてあげたいと思いながらも、東京に引っ越してきて周りに頼れる人もいないので辛い思いも吐き出せず、心がすり減り続ける毎日でした。そんな時にホームスタートを利用したことがきっかけとなり、今では著書「難病の子のために親ができること」を出版するなど、親子に寄り添う活動を積極的に展開するようになりました。
何が他の支援と違い、なぜ大澤さんの心に響いたのか、認定NPO法人ホームスタート・ジャパンの森田代表が聞きました。
そして、このイベントには10年以上前に大澤さん親子を訪問していたボランティアさんも出席、お互いの近況を共有することができ、涙の再会になりました。
親子に「寄り添う」、ホームスタートの活動の意味がとても伝わってくると思いますので、ぜひご覧ください!
◆あの時、無条件に受け入れてもらえたから…
~ホームスタートとの出会いがあって、今の自分がある~
11月18日(火)20時~ オンライン開催
11月は児童虐待防止推進月間。歩くだけで子ども・子育て支援の団体への応援になる「オレンジウォーク」にホームスタートの各地の団体と一緒に参加しています。
あわせて、ホームスタートをより多くの市や町に広げるために、そして少しでも多くの親子に寄り添うために、継続的なご支援になる「マンスリーサポーター」50人を募集中です。詳しくは、こちらのページをぜひご覧いただき、応援をお願いします!
https://congrant.com/project/hsj/19662